ぽたぽんち

アクセスカウンタ

zoom RSS 『文章力 かくチカラ』を読みました。

<<   作成日時 : 2018/10/25 19:33   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

『文章力 かくチカラ』
外山滋比古
[展望社]



(当時)郵政省の〈教養シリーズ〉の1冊『文章と表現』(1982年)にもとづいて福武書店の文庫本『文章を書く心』(1986年)として出たものが、新装版として2010年に展望社から出版された本のようです。

カタカナ語などは今ではすっかりふつうに使われている語もあって少し疑問に思ったのですが、刊行年を知って納得。

興味深い話ばかりでした。よい文章を書くには、上質な文章を体にしみつくまで読むこと、だとか。斉藤孝先生とも通じますよね。文体を体に叩き込む。意味がわからなくてもまずは音読。

あとは当たり前だけれど、何を書きたいのか明確にする。しかも一言で言えるくらい明確に、とか。

どのように話を進めると興味をもってもらいやすいか、とか。

文章を組み立てるうえでの、読みやすい文の長さの配置、とか。

書いた文章をできるだけ音読して確認する、とか。

書く人自身の正直な言葉が相手に響く、そのためには人間性を育てることが大切、とか。
これは写真にも当てはまります。グサグサ刺さりまくり。
いい言葉を紡ぐ人、いい写真を撮る人は例外なく人としても尊敬できます。
人に思いを届けられるような表現をするには、人としての魅力がないと。
私にとっては、ものすごく高いハードル。でもコツコツと。地道に。


ところで。

A 白い
B よりいっそう白い
C もっとも白い

のうち、どれが一番白いと思いますか?



答えはAです。
BもCも他と比較しているので、あくまで「比較対象と比べて」ですが、Aは絶対的に白いからです。
でもこれ、言葉の意味を問う問題ではなくて、「余計な修飾語は必要ない。簡潔な文がいちばん伝わりやすい。」という例なのでした。


どの話も参考になりました。
文章を書くの、上手になりたいです。そして上手にしてあげたいです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『文章力 かくチカラ』を読みました。 ぽたぽんち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる